2006年9月3日（日）、北海道帯広市の中心街の歩行者天国で、 日本一長い40ｍのピザを石窯で焼くイベントがありました。

これは、衰退する街中に人を呼び戻そうと、「おびひろ歩行者天国実行委員会」が、毎週日曜日に、中心街に歩行者天国を行い、 さまざまな企画を行っている一環で、開催されました。

天気にも恵まれ、予想以上に一般の人がピザ焼きを手伝っていました。

通りすがりの人も飛び入り歓迎！ここで用意されたピザ生地を受け取り伸ばします。

焼肉用の金網を針金で連結し、ピザを乗せるベルトコンベアーを作ります。

伸ばした生地をつなぎ合わせます。

トッピングも市民の手により完成します。

金網の上にアルミホイルをのせて、その上にピザ生地をのせています。

石窯の中では置き火が燃えています。

ここをゆっくりスライドさせて、ピザを焼いていきます。

横から見るとこんな感じです。

ここが最先端でかなり前に焼きあがった部分です。

さすがに40ｍは長いですね。

この石窯を借りて9月末のクッキングキャンプの講師のときに石窯焼きもやって見せようと思います。